人権擁護と先生と呼ぶ不思議!

基本的人権とは何でしょうか?
弁護士の使命は基本的人権を擁護することです。
行政書士も法律家として、国民として当然に基本的人権の擁護を使命とするでしょう。
しかし、法律家は、弁護士も行政書士も顧客に先生と呼ばさせて、かつ上から目線で人権の擁護はできているのでしょうか。腰の低い立派な弁護士も多いのですが市民を見下し横柄で自分は偉いと思っている弁護士も少なくありません。他の職種がそのようであれば許せることなのですが、基本的人権の擁護を使命とする法律家が日々の業務の中で反する意識、行為を行って、社会が許していることも不思議なことだと思います。
依頼人が心の底から尊敬をして先生と呼びたくなるような弁護士、行政書士が多く誕生することを願います。

以前から思っていた不思議です。

広報担当より。